八幡浜駅 (予讃線)
駅番号:U18

住所愛媛県八幡浜市江戸岡
開業日1939年2月6日
電略ヤハ
標高7m
乗降客数 (1989年)2,922人
(1999年)2,790人
(2014年)2,114人
(2009年)993人(乗車人員
形態併用2面3線
主な設備 みどりの窓口
ワーププラザ
リトルマーメイド(パン屋)

コインロッカー

車deトレイン取扱




 松山〜宇和島間では最大といって良い途中駅で、全ての列車が停車する。

 九州方面へのフェリーの乗換駅となっているほか、駅前からは佐田岬方面や南予各地区へのバス路線も発着している。

伊予鉄(伊予鉄南予)バス
宇和島自動車


 かつてはここから大都市向けに、みかん輸送専用の貨物列車が運転されていた。
 貨物扱いは1984年2月1日に一旦廃止された後、国鉄民営化に伴って一時復活していたが、結局扱い実績の無いまま2006年4月1に、再び貨物扱いは廃止されている。


 跨線橋の内部。

 ホームは片面+島式の2面3線。

 留置線も多数ある。

 1番ホーム側のささやかな延長痕。

 上り方場内。

 1番ホームと2番ホームの間にあるのが、正式には2番線の扱いとなっている模様。

 下り方場内。
 この程度の規模の駅としては珍しく、上り方/下り方ともに安全側線が存在しない。そのため上下列車の同時進入が出来ない。

 場内を抜けるとすぐに、33‰の急勾配がはじまる。

 何故か途中で途切れている、2/3番ホームの屋根。

 留置線に並ぶキハ32&キハ54。

 「別府連絡」の電照板。

 バスで5分ぐらいの八幡浜港からは、別府行のフェリーが発着している。

 場内上り方にある、保線用の車庫。

 1番ホーム脇にある、乗務員宿泊所。

 駅名標。






 2008年当時の様子。


※2008年4月12日撮影

 1997年当時の様子。


※1997年6月7日撮影





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