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〜「懐かし列車」シリーズ(2)〜

※文中の記述は、掲載当時の物です


懐かし列車シリーズ(52)

8000系 第1次リニューアル移行期混色編成

「しおかぜ18号」(左)/「しおかぜ13号」(右)
予讃線 多度津駅
2005年5月2日

「しおかぜ24号」+「いしづち24号」
予讃線 大浦〜伊予北条間
2006年2月19日

「いしづち17号」+「しおかぜ13号」
予讃線 玉之江〜壬生川間
2006年3月4日

 予讃線の主力として活躍する8000系電車の、2回目のリニューアル工事を行うことが2023年5月に発表された。
 完全移行までは3年強かかる見通しで、その間は、かつての1回目のリニューアル施工時のような混色編成や新旧の並びが見られることになる。

 ところで第2次リニューアルが決定したことで、残存する8000系各車の累積走行距離が1000万キロを超えるのがほぼ確実であるが、かつてこれほど走り込んだ在来線車両があっただろうか・・・?
懐かし列車シリーズ(51)

かつての多客期増結

「南風3号」+「うずしお9号」
予讃線 宇多津駅
2003年12月31日

「南風3号」+「しまんと7号」
予讃線 多度津駅
2000年5月

 2000年代前半頃の多客期増結。「南風」+「うずしお」8両編成はもちろん、「南風」+「しまんと」8両編成も存在。
 多客期に所有車両をほぼフル動員して旅客輸送に当たるのは、今も昔も変わらない。

(2枚とも)
高徳線 徳島駅
2008年8月15日

 2008年の徳島阿波踊り対応の増結では、同年初夏から夏にかけて相次いで改造落成していた1200形をフル動員。
 13時過ぎから2時間で、当時在籍の11両全車が次々と徳島線を下っていった。
懐かし列車シリーズ(50)

土讃線復旧記念ステッカー

土讃線 高知駅

2021年5月8日に運転された2000系ツアー列車に貼付されていたというステッカー
元々は1998年から2000年まで貼られていた、土讃線復旧記念のステッカーだった

詳細は2000系のネタ→「1998年の土讃線復旧記念ステッカーのその後」を参照
(今回画像を追加:新規タブで開きます)
懐かし列車シリーズ(49)

TSEと381系

山陽本線 岡山駅
1989年5月6日

岡山駅に到着したTSEの「南風52号」
隣には、伯備線特急「やくも」で到着した元祖振子式の381系


懐かし列車シリーズ(48)

TSE ローレル賞受賞

予讃線 讃岐塩屋〜多度津間
1992年1月3日
「しおかぜ3号」

先代振子式気動車の2000系TSEも1990年のローレル賞を受賞した
1990年から少なくとも1997年まで、2001形と2101形には受賞記念ステッカーが貼付されていた


懐かし列車シリーズ(47)

5連「いしづち」

「いしづち9号」
予讃線 伊予小松〜玉之江間
1994年8月

「いしづち3号(右)」と交換する「いしづち6号(左)」
予讃線 浅海駅
1994年8月

2020年4月29日からの8000系L編成単独運転による「しおかぜ」は定期列車では初のケースだが、
1993年3月改正から1997年11月改正までの間、「いしづち」の一部列車がL編成単独の5両編成で運転されていた


懐かし列車シリーズ(46)

TSE登場

1989年に衝撃的なデビューを飾った2000系TSE
当時はJRダイヤ改正を報じる報道各局の全国ニュースの中で
「世界初の振子式気動車登場」と紹介された

その衝撃的な性能も今や四国では当たり前となってしまったが、
それを当たり前にしてしまった功績は非常に大きい

土讃本線 讃岐財田駅
1989年5月


懐かし列車シリーズ(45)

混結試運転

国鉄時代は、このように本来あり得ない編成で
運転されることもあった試運転列車
この日はキハ181+キハ65という強力編成

予讃本線 高松駅
1986年9月


懐かし列車シリーズ(44)

(30年前の)新型特急

奇しくもちょうど30年前のことになるが、コレだって当時は新型特急w
今は無き地平の丸亀駅にて
上に写っているクレーンのようなものの使い途の解る人が、
今の若い人にどれほどいるだろうか?w

1986年11月1日
予讃本線 丸亀駅


懐かし列車シリーズ(43)

初詣列車

お正月なので、国鉄時代の初詣列車「はつはる号」の画像を・・・
と思ったら、前々回上げたばかりだったので、別のを・・(苦笑

近年は金比羅参りも自動車がメインで、初詣臨時列車が走らなくて寂しい限り

1986年1月11日
土讃本線 琴平駅


懐かし列車シリーズ(42)

土讃本線のタキ車

上:1985年3月/下:1982年8月
いずれも土讃本線 讃岐財田駅

国鉄時代、四国ではタキ車は珍しい存在であった
新居浜駅に化学品専用のタキ車がいくつか常備されていたが、土讃本線では
大阪セメントのタキ1900形(上画像:後部から3両目)と、エチレン
グリコール専用タキ6600形(下画像)がごく希に見られた程度だった
今回、「NSR」にこのタキ1900形が登場


懐かし列車シリーズ(41)

50系 「はつはる」

1986年1月1日
予讃本線 多度津駅

初詣臨「はつはる」として運用中の50系


懐かし列車シリーズ(40)

50系登場

高松に回着した新製直後の50系客車8両
高松駅の留置線で回送されるのを待つ

1981年1月
予讃本線 高松駅

当時四国配置の50系は松山地区限定運用で、
高松地区ではその姿を見ることは出来なかった
このとき到着した車両は、このあと高松地区で運用を開始したが、
予讃本線での早朝と夜間の運用のため普段目にすることはなかった


懐かし列車シリーズ(39)

松山貨物

今でこそソコソコ立派な12両編成となっている松山行コンテナ列車
昼行で運転されていた当時はたった2両編成の寂しい姿であった

上:1993年4月 予讃線 伊予亀岡駅
下:1992年11月 予讃線 浅海〜大浦間

予讃線松山電化完成の1993年3月改正で、
牽引機がDE10形からEF65形に変更となった



懐かし列車(列車?)シリーズ(38)

四国にもいたアレとアレ(^^;

高松駅5番ホームから発車していった急行列車(の回送列車)の後を追うように、
6番ホームからなんとなく(ホントになんとなく)操車場&客車基地の方を撮った1枚

右端に、結構レアなものが写っていた

なんと、四国では希少種だったヨ6000形である!( ̄▽ ̄;)

自分、ヨ6000形の実物見た記憶無いわー とか思っていたが、
見たことあるどころか、ちゃんと撮って(撮れて)いたとは!(ww

それだけではない、このヨ6000に繋がっているコキ5500形に積まれて
いるコンテナ、、、テイジンの12フィートホッパコンテナ・UH1形!(≡д≡)

存在自体は知っていたが、まさか本当に貨物列車にコレを
積んで予讃本線を走っていたとは!

1983年6月
予讃本線 高松駅


懐かし列車シリーズ(37)

ブルトレを知らない子が増えてるらしい(嘆)

近年、Nゲージの走行会などでブルトレを走らせても、
「ブルトレ」自体を知らない子供たちが結構いるようだ、、、
ブルトレを知らないなんて、あまりに可哀想すぎる orz

寝台特急「瀬戸」
1991年9月
予讃線 国分〜讃岐府中間


懐かし列車シリーズ(36)

昼の列車交換

讃岐財田駅で交換する、特急「南風2号」と急行「あしずり3号」
当時この区間は深夜でも旅客列車や貨物列車が走行していた

1982年
土讃本線 讃岐財田駅




過去の「懐かし列車」シリーズ(1)




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