過去のTOP画像庫(8)

※文中の記述は、掲載当時の物です
※但し、文面は一部掲載当時と異なる場合があります


8000系第2次リニューアル車(NN8000系(*1))L編成登場!




 8000形の第2次リニューアル車のとしては初のL編成(L2編成)が、お盆輸送を控えた2024年8月1日に出場。
 今回は試乗会や習熟運転はなく、出場の翌日は早速既にリニューアル済みのS4編成とのコンビで営業運転に就いた。

(*1) 「NN8000系」は小生が個人的に付けた呼び名であり、公式の名称ではありません。でも広まれ!w
瀬戸大橋線輸送人員3億人!





 1988年4月10日に開業した瀬戸大橋線の累計旅客輸送人員が、2024年春についに3億人に。
 これを記念して、アンパンマン車を除いた2700系・8000系・8600系の下り方先頭グリーン車に記念ステッカーが。
 また、「マリンライナー」の高松向き先頭グリーン車全車に記念HMが掲出された。
 いずれも、同年末まで掲出の予定となっている。
8000系第2次リニューアル車(NN8000系(*1))登場!



 2023年10月から多度津工場でリニューアル改造工事が進められていた8000系S4編成が、同年12月初旬に工場を出場。
 予讃線で夜間帯を中心に試運転が繰り返された後、同21日に正式に松山運転所へ向けての出場試運転が行われた。
 この翌々日の23日に松山〜伊予西条間往復の試乗会で初めて営業運転を行い、翌24日から通常の定期運用に入った。

(*1) 「NN8000系」は小生が個人的に付けた呼び名であり、公式の名称ではありません。でも広まれ!w


8000系(一般色)LED前照灯登場!




 今年5月に、今年度から2度目のリニューアル工事を開始する旨の公式発表があった8000系であるが、それに先立つ形で前照灯のLED化が始まった。
 既にアンパンマン編成(L3編成)がLED前照灯となっているが、2023年6月15日に多度津工場を検査出場したS5編成の8205形と8505形がLED前照灯になっており、アンパンマンを除いた通常色の8000系としてはこれが初のケースとなる。
 今後、順次他の編成に波及して行くものと思われるが、もしリニューアル改造よりも先にLED前照灯化が完了すれば、公式プレス発表にあった、リニューアル色+シールドビームの組み合わせのイメージ図は幻に終わってしまうかもしれない・・・?w


瀬戸大橋開通35周年





 瀬戸大橋開通35周年を記念して、岡山を発着する四国方面行きの各列車に充当されている4車種の先頭車両のトップナンバー車に、記念ステッカーまたは記念ヘッドマークが掲出されている。
 2023年4月9日から同年12月頃まで貼付の予定となっている。なお、4月9日当日は多度津工場に検査入場中だった2700系2801形については、4月16日の出場時点から貼付された。


ぺたぺた補修w




 2023年3月6日の夜、「代走いしづち」として運用中の2600系気動車の帰区回送列車が踏切で自動車と接触した。
 幸い擦り傷程度で運転に支障は無かったのと、予備車がほとんど無く逼迫した状況であった(そもそもこの2600系も、8000系S編成が点検と緊急修理で予備車が
無くなったことから代走にかり出されたものだった)ことから、そのまま翌日以降も「代走いしづち」運用に入ったが、とりえあずの応急処置か、運用の合間に現場で塗料を
調合してぺたぺたと補修する様子が見られたw



過去のTOP画像(7)へ



検索サイト等から直接来られた方は、ここをクリックしてTOPに移動できます