第39回東京モーターショー(3)
<部品メーカー>
ビルシュタイン
レガシイ乗りにはおなじみのショックメーカー。
ボッシュ
昨年の第38回ショーで、個人的にNO.1の娘がいたボッシュ。
今回もカワイイのがいた。
↑左から2&3番目は、今回のお気に入りベスト3のうちの一人。
・・・・歯があまり綺麗じゃないけどね(^^;
最近は特に、歯が綺麗なお姉さんがめっきり減った印象がある。まぁ、私も人のこと言えるほど綺麗じゃないけど(苦笑)
ブリジストン
ファイヤストーンとくっついて、ミシュランと並ぶ世界一のタイヤメーカーにのし上がった。
ジウジアーロのデザイン活動50周年記念モデルである、フェラーリ・GG50が、何故かブリジストンブースに展示されていた(^^;
フェラーリの前では撮影会。
受付にいた娘も撮影、、、、って、右側は↑フェラーリと一緒に撮った娘じゃん(^^;
カルソニックカンセイ
いつの間に「カルソニック」の後に「カンセイ」なんて名前が付いたのだ?(^^;
↑この二人、当初は一緒に受付にいたのだが、一人づつ別々に撮りたくて、片方が席を立つまで5分ぐらい待っていた、、、、というのはここだけの話(笑)
ここは一応展示品も撮りました(^^;
パワーアシストシフトらしい、、、、個人的にはシーケンシャルATだったら何でも良いや(^^;;
クラリオン
カーオーディオメーカーのクラリオン。
パーツメーカーの中では毎回お姉さんのレベルが比較的高いと思う(^^;
ダンロップ
数少ない、ブランド名の方がメーカー名よりも有名なところ(w
真面目な話、ダンロップが住友ゴムのブランドだということを知らない人は結構いる(^^;
個人的に、もっと好みのお姉さんが2〜3人いたのだが、そちらは撮影自粛。
エクリプス
国籍不明な電機メーカー(w
TV−CMも最初見ただけでは何の広告かさっぱり判らないイメージ戦略が売り(なのか?(^^; )。
日立グループ
グループひとまとめらしい。
本家日立製作所の他に、日立電線とか日立金属とか・・・・
カヤバ工業
ショックメーカーですな。
うちのコロナについてるTRDのショックも、実はカヤバ製だったりする。
ケンウッド
ケンウッドといえばあのケンウッドなので、オーディオ・ナビ系の展示とデモをやっていた。
こちらは、二人で客相手のデモンストレーションをやっていた。
ミツバ
例によって展示品なんて全然見てないのだが、ホーンのメーカーらしい。
ミシュラン
言うまでもなく、世界一のタイヤメーカー。
ブリジストン・ファイヤストーン何するものぞ(こら)
ここは色気がほとんど無く、タイヤメーカーとしてはかなり異例(^^;
お姉さんも一応いたようだが、、、(以下自粛)
とりあえず、「日本初公開」らしい、「絶対パンクしないタイヤ」 Tweelを置いていた。
パンクしない理由は簡単、、、空気を使ってないから(^^;
三菱電機
三菱といえば、ゆりかごから戦車戦闘機、機関車まで、なんでも作っているメーカーですな(^^;
生活用品全て三菱製で間に合わせることも不可能ではないかも?(w
え〜っと、私の持ってる三菱製品というと、、、、、、携帯電話だけだわ(火暴)
マーレ・エンジン
エンジン部品メーカー。
アウディ・RS6のエンジンも手がけているらしい。
松井製作所(だったはずだ(^^;; )
・・・・何を作っているメーカーだろう?(こらこら)(^^;
調べてみると、茨城県に本社があり、ユニバーサルジョイント、ドライブシャフト、プロペラシャフトを作っているメーカーらしい。
同名企業が全国にあるようで、旋盤メーカーとかプラスチック加工メーカーとか、、、見つけるのに少々苦労した(^^;
日本ガイシ
日本ガイシ、、、略してNGK、、、、え? NGKは日本特殊陶業だろうって? う〜ん、そうだよねぇ(^^;
日本特殊陶業
特殊陶業といえばNGK、NGKといえばプラグですな。
うちのコロナのプラグとプラグコードもNGKだよん。
ネックレスにプラグが付いているあたり、芸が細かい?(^^;
NSK
NTN
NTN、NTN、、、、そう、あのNTNだよ!(なんだよ?(^^; )
だって展示品全然見てないんだもん、、、ごめんなさいごめんなさい
Panasonic
パナソニックといっても色々あるがこれは、、、、確か南側ホールで撮った奴なので、本家の松下電器産業のはずだ(^^;
オーディオとかナビとかバッテリとか電球とか結構色々作っているので、パーツメーカーとしてはそれなりのスペースとお姉さんがいた。
Philips
ピレリ
イタリアのタイヤメーカー。
世界中のレースやラリーでいつもミシュランの後塵を拝している、ちょっと可哀想なメーカー(笑
パイオニア
パイオニアといえば、あのパイオニア(^^;
パトライト
パトライトといえばパトライトのメーカーで、実に判りやすい(w
いいですな〜、私も赤色灯回しながら走りた〜い!(^^;
サンヨー
ここだけの話、この時初めて携帯用ナビ「ゴリラ」がサンヨーの製品だということを知った(笑)
いやぁ、こんなところにもモーターショーの効果が(^^;;
ソニックデザイン
すみません、何を作ってるメーカーなのか知りません(火暴)
お姉さんにつられて撮ってしまっただけ(^^;
カーオーディオメーカーらしいが、オーディオ本体よりもスピーカーシステムメインらしい。
要は、少々マニアックなメーカー?
スナップオン・ツールズ
その名の通り、メンテナンス用のツールを開発・製作しているメーカー。
1日目に後ピン(被写体より後方にピントが合うこと)が原因による露出オーバーで撮影失敗した娘で、2日目にリベンジ(^^;
何故か知らんが私が行ったら雪崩のようにパンフレットを取りに来る客が押し寄せ、彼女は猛烈な忙しさに、、、、手伝ってあげたい気分になりながら(^^;、ふと流れが止まった隙に遠慮がちに声を掛けて撮影させて貰い、笑顔で対応してくれた、、、、頑張れ〜〜(^^;
スタンレー電気
ライトバルブのRAYBRIGでおなじみの電装品メーカー。
豊田自動織機
トヨタフォークリフトの生産メーカーとしてあまりにも有名。
なにしろ世界中のフォークリフトの5台に1台がトヨタフォークリフトだ(驚)
もちろん、展示していたのはフォークリフトではなくて別の物だったけど。
何か(^^;の商品説明をしていたお姉さん。
トーヨータイヤ
お隣のGoodYearが撮影会攻撃連発で客寄せしていたのに比べれば、かなりおとなしかったトーヨータイヤ。
えっ、GoodYear? 思わず引いちゃって撮ってない(^^;
横浜ゴム
タイヤメーカーの中では派手でもなく、地味でもなくごく普通だった横浜ゴム。
柳河精機
え〜っとすみません、成り行き任せで撮ったので、どこのメーカーなのか後で調べるのになかり苦労しました(火暴)
展示品? もちろん、全然見てない(笑)
※主に二輪用のホイールやフレーム、駆動系の部品メーカーらしい。
ゼンリン
説明するまでもないほど有名な地図メーカー。
画面上のキャラを相手に演技をしていたお姉さん。モデルというより俳優っぽい。
<その他>
国内チューンド&カスタマイズメーカー(「カロッツェリア」と称されている)の手によるオリジナルカー達。
この中から、第2の光岡が登場しないとも限らない?
シバックス
東京R&Dの「VEMAX」
Saleen
これを見て、個人的にはマスタングも結構良いと思ってしまった(^^;
見ての通りベースはフェラーリだが、なんとターボ付きらしい、、、、こんな車、日本じゃ乗れんぞ(^^;
<特別展示>
モーターショー開催50周年記念の特別展示ということで、50年前から現在に至るまでの主な車が展示されていた。
ケンメリ・スカイラインGT−Rは、とりあえず撮っておくべきだろうねぇ、、、、生産台数約200台という超希少車なんだし。
しかし、昔のGT−Rはタイヤが細いねぇ(笑)
ダイハツ・Bee、、、、、はたして知っている人がどの程度いるやら(^^;
これ以外は特に撮るべき車は無し。
今更初代カローラとか初代シャレード撮ってもしょうがないし、コスモ・スポーツも別にここで撮らなくても何ヶ所か撮れるところ知っているし、ましてやオデッセイとかロードスターとかパジェロなんて、こんなところで撮ったってしょうがないじゃん(^^;
(総評)
基本的に例年通りだが、今回は総体的にお姉さんのレベルが高いと感じた。
ダイハツが良いのはいつも通りだが、今回はホンダとカワサキが頑張っていた(何を?(^^; )。
スバルは、近年は必要以上に厚化粧の傾向が強くて少々閉口していたのだが、今回は久しぶりに通常のレベル(^^; に落ち着いていた。それでも他メーカーに比べれば少々「濃い」と感じたけど・・・
また、今まではどう贔屓目に見ても撮影する気になれないぐらいのレベルだった韓国メーカー2社が、今回はそれなりのレベルのを揃えていたのには驚いた。もちろん、車の方のレベルは相変わらずアレだが(w
いつもなら粒ぞろいのパーツメーカーも、今回は完成車両メーカーにちょっと押されていたかな? というイメージ(^^;
逆にマツダは今回はちょっと寂しかったな〜 という印象。
肝心の車の方はというと、どのメーカーも前回とあまり変わり映えしないようなラインアップ。
もちろん、ほとんどはモデル自体は新しくなっているのだが、デザイン面以外で特に目新しいと思えた物がほとんど無し。
前回も同じような物を展示していたなぁ〜 と思えるモデルがごろごろ・・・ブガッティに至っては、前回出品モデルをまた置いていただけ。
人気のWRCカーも、プジョーとシトロエンでは展示していないなど、内容的に今ひとつか今ふたつ。
お姉さん無しでも圧倒的な集客力を見せつけていたのは、やはりフェラーリと光岡、そしてスカイライン・GT−R プロトタイプ。
対して韓国勢は、車とお姉さんだけでは魅力不足なのか、ヨン様の実物大立て看板まで使って集客に努めるという情けなさ。
通常、各社ブースにいるお姉さんは、踊っているか、愛嬌を振りまいているか、せいぜいマイクを持ってマニュアルに書かれた通りの説明をしているだけで、商品説明員としては男性が待機していることが多い。
今回、ちゃんと「商品説明員」として展示車両の脇でお姉さんが待機して、個別に顧客対応に当たっていたのは、私の知る限りは三菱とかダイハツ、ルノーなどごく一部のメーカーのみ。
しかもダイハツの場合、その「商品説明員」のお姉さん達は、地味でも派手でもない清潔感のあるさっぱりした服装で、例外なくキングファイルを手にしてきちんと対応に当たっていたという点で、非常に好感度が高い。
以上を踏まえた上で、総合的に見た場合の今回の個人的な「好感度ブース」のダントツNo.1は、文句なしにダイハツである。
ということで、次回も大いに期待しているので頑張れ〜〜>ダイハツ(^^;