![]() 土讃本線 讃岐財田駅 1985年3月 (2枚とも) キハ57形の内、1961年に新製された最初期の車両(1〜13号車)は、前照灯の幅がやや狭くなっている。 画像は上がキハ57−9、下が通常のキハ58形。 |
![]() 四国配置ののキハ57形のフロントジャンパ栓周りの機器配置のバリエーション。 最初期の9/11/13号車と中期の15号車はそれぞれ全て位置が異なっていて、この部分を見れば車番を特定可能。 以降は、16/17号車と19〜22号車がそれぞれ同じ配置となっており、両車の違いは放送用ジャンパコードを引っかけるフックの有無だけとなっている(前者が無し)。 四国配置のキハ57・58系の前面ジャンパ栓類の配置の違いについてのまとめはこちら。 |
![]() キハ57形は正面タイホンのすぐ脇に、放送用ジャンパホース(細いケーブル)をかけるためのフックが設けられている。 これは何故かキハ28/58形には存在せず、キハ57形のみの装備となっている模様であるが、キハ57形でもなぜか17号車には見当たらない(16号車は未確認のため不明であるが、17号車と同じロットなので恐らく無いと思われる)。 |
![]() 非常に快適な乗り心地を誇ったDT31形台車。 |
![]() 予讃本線 高松駅 1983年6月 キハ57形先頭で高松に到着した「あしずり2号」。 |
![]() 予讃本線 高松駅 1985年3月23日 高徳線の急行列車運用が徳島気動車区から高松運転所に移管されてからは、「阿波」「むろと」に組み込まれることも多くなった。 |
![]() 土讃本線 讃岐財田駅 1985年3月 4両編成中にキハ57形を2両組み込んだ「あしずり4号」。 自由席車3両全てがエアサス車という豪華編成w |