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ホームは片面のみの1面1線。
2010年度にバリアフリー化対応工事として、入口階段から上がった部分のホームが、21m車1両分のみ嵩上げされた。
だが、通常こういった構造の駅ではバリアフリー化工事の際に同時に設けるはずの、車椅子用のスロープが設置されておらず、車椅子では自力でホームに上がることができない構造となっている。 |
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かつて駅舎があった跡地には、2012〜2014年度頃に、おそらくは地元の費用拠出によって待合室と自転車等置き場の屋根が設置された。 |
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かつて「1番線」または貨物側線があった痕跡もある。
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構内下り方にある83kmのキロポスト。 |
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上り方には第2閉塞信号と、その先には和田トンネルが口を開けている。
和田トンネル開通前の旧ルートは左にカーブしており、線路左側の平場はその名残。 |
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ホームには構内通路の痕跡もあったが、2010年度のホーム嵩上げ工事の際に、新たに作られた階段の下にに埋まる形で見えなくなってしまったが、その埋めた痕跡はくっきりと残っている。 |
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もう一つの、業務用の職員専用構内通路だったと思われる階段は、ホーム嵩上げ位置から外れているため、今でも残っている。 |
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駅名標。 |