弘法大師が修行したといわれる梶ヶ森の袂にある、普通列車のみが停車する山間の無人駅。
今では信じがたいが、国鉄時代は当駅に停車する急行列車もあった。
場内は意外と広いが、ゆるい逆S字を描いているのが特徴である。この線形と、一線スルー未対応ということもあって、通過列車でも大きく減速を余儀なくされる。
2010年度にバリアフリー対応工事が行われ、ホームの一部が嵩上げされた。

2024年の6月30日に、駅舎のホーム側にある屋根の庇が崩落した。
長年の腐食に、梅雨の時期の雨の影響により限界を超えたものとみられ、応急措置が行われた後、同年8月になって駅舎そのものが解体された。
2024年12月現在、跡地は更地のままとなっている。
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撤去された駅舎跡地。
2024年12月現在は更地となっているが、このあと例の簡易な待合所が設置されるのか、土佐岩原のように更地のままなのか、あるいは何か別の物が出来るのか、不明である。
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ホームは島式1面2線。構内通路を持つ。
2010年度にバリアフリー化対応工事として、ホームの下り方が21m車1両分のみ嵩上げされた。 |

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上り方場内。
緩い逆S字を描く。
一線スルーは未対応。
駅舎寄りの側線に見えるのが実は1番線で、1番ホームの線路は2番線、2番ホームが同3番線となる。 |
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下り方場内。 |
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昔はほとんどの駅で貨物扱いを行っていて、そのための線路とホームがあった。大田口駅も例外ではない。
それらの多くは、現在は保線基地や駐車場などとして活用されている。 |
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上り方のホーム先端付近に80kmのキロポストがある。 |
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駅名標。 |
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2023年当時の駅舎。
仮設トイレも旧トイレも両方撤去された状態。
※2023年12月4日撮影 |
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2022年当時の駅舎。
駅舎向かって右側のトイレが使用停止となり、代わりに仮設トイレが設置されている。
※2022年12月6日撮影 |


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2018年当時の駅舎と待合室内の様子。
この時点まで、駅舎正面向かって右側にトイレがあった。
2018年11月29日および12月4日撮影 |


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2008年当時の様子。
ホームが嵩上げされてないほか、駅舎が、、、あれ?w (上の現在の物とよく見比べていただきたい)
※2008年4月6日撮影 |

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2001年当時の様子。
2008年当時と比べると、間違い探しのようになってしまうが・・・
※2001年8月30日撮影 |
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