国鉄時代はホームの長さが短い簡易駅のような佇まいで、通過する普通列車も多かった。
現在は基本的に全ての普通列車が停車するが、朝の上り1本のみ、通過する普通列車がある。
高知駅高架化事業の一環として高知運転所が移転し、その回送列車が設定されるにあたって途中の交換設備が増強されることになり、そのため当駅は高松側に位置を移動したうえで対面2面2線の駅に変更された。
現在はさらに、駅場内が高松方に延長されている。
周辺が住宅が多く、駅前の道路は路線バスも多数運転されている。
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ホームは対面2面2線。
一線スルー対応で、2番線(画像向かって左側)が上下本線。
但し、下り方が両開きポイントになっているので通過速度はさほど高くない。
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ホームの上り方にある跨線橋。
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延長された上り方場内。
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下り方場内。
下り方はY字両開き分岐となっている。
移転前の旧駅は、出発信号の先にある踏切のさらに先にあった。
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見た目のイメージとは逆に、駅入口のある側(自動券売機の設置されている側)が「2番ホーム(=2番線)」となっている。
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1番ホーム下り方に業務用とおぼしき出入口通路がある。
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駅名標。 |
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移転直後でまだ真新しい駅。
※2001年8月30日撮影 |
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