円行寺口駅
(土讃線)
駅番号:K02
住所
高知県高知市西新屋敷
開業日
1964年10月1日
電略
エン
標高
11m
乗降客数
(1989年)488人
(1999年)646人
形態
片面1面1線
主な設備
エレベーター
気動車用旅客駅として開業。
入明駅と同様に、高知市の市街地にあり、2008年2月26日に高架化された無人駅。
国鉄時代は通過する普通列車も多かったが、現在は全ての普通列車が停車する。
駅の構造は、入明駅を反転コピーさせたような感じで、ほとんど同じとなっている。
ホームは片面のみの1面1線。
ここは入明駅と異なり、ホームは直線状。
上り方を望む。
ホーム出入口付近。
向かって右手に自動券売機とエレベーターがある。
入明駅と同様に、天井や手すりには木材が使用されている。
高架区間はこの先で終わり、線路は地上へ下りていく。
駅を高速で通過する特急列車。
車両の幅よりもホームの幅の方が狭い・・・・
駅名標。
高架化を控えた地上時代の円行寺口駅。
線路の北側にホームがあり、ホームの上り方に出入口があった。
※2001年8月30日撮影
高架化後もしばらく残っていた旧ホーム。
現在の高架橋の北側の側道部分が、かつての線路跡であった。
※2008年5月8日撮影
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