気動車用旅客駅として開業。
高知駅から1キロ強、市街地の中にある無人の高架駅。
2008年2月26日に高知駅とともに高架駅として生まれ変わった。
国鉄時代はほとんどの普通列車が通過していたが、現在は全ての普通列車が停車する。
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ホームは片面のみの1面1線で、少しカーブしている。
ホームを入って上り方(高知方)を望む。
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こちらは下り方。
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階段を上がったところにあるホーム出入口付近。
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高知県の駅らしく、天井には木材がふんだんに使われている。 |
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天井だけでなく、手すりも木製。
駅構内はかすかに木の香りもする。 |
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駅名標。
待合所の壁面も木製。
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地上時代の入明駅。
下り方を望む。
傍らでは、既に高架化工事の基礎工事が始まっている。
※2001年8月30日撮影 |
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高架化後もしばらく残っていた旧ホーム。
但し、写っているホームは高架化工事に際して設置された仮ホームで、2001年時点↑でのホームに対して、ちょうど線路を挟んだ反対側に位置する。
高架線路の北側側道部分が、かつての線路跡となる。
※2008年5月8日撮影 |
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