片面1面1線のホームを持つ駅。
厳しい立地条件を反映して、ホームは狭くてカーブしており、そのうえ駅舎とホームの間には高低差がある。
普通列車のみが停車する。
国鉄時代は当駅を通過する普通列車もあったが、現在は全ての普通列車が停車する。
元々の駅舎は既に無く、待合室のみが元の駅舎のあったあたりに建てられている。
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待合所内の様子。
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待合所と、ホームへの上り階段。 |
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駅舎が建っていた痕跡が見て取れる。 |
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ホームの様子。
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曲線半径は300mときつめであるが、S字カーブになっているせいかカント量は70ミリと控え目。 |
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下り方のホーム端に52kmのキロポストが建っている。
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下り方を望む。
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上り方はS字カーブ。 |
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下り方のホームの外れ左側にある平場。
今は制御装置の箱などがある程度だが、柵の形状が駅の登り階段のそれと全く同じであることから、当駅開業当時からの物と思われ、貨物扱い所等の駅施設があったものと推察される。
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高知方の平場にある、貨物ホーム跡と思われる遺構。
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駅名標。 |
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かつてホームの高知方に立っていた、古びた名所案内看板。
※2018年11月29日撮影 |
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