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ホームは片面+島式の併用2面3線。
島式の2/3番ホームには、国鉄時代によく見られた比較的立派な木造の待合室も健在。
なお、3番ホームは1989年に増設されたもので、同年7月22日のダイヤ改正から使用開始している。
ちなみに、国鉄時代末期(1961年時点)の連動図表によれば、現在の1番ホーム側が2番線、同2番ホーム側が1番線となっており、現在の3番ホームは存在しない。
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上り方場内。
一線スルー対応(1989年から)で、2番線が上下本線となる。通過速度は100km/h。
1番ホームは上り列車専用。
1番ホームと2番ホームの間が広く空いており、この間にもう1本線路を敷く計画だったことが判る。 |
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下り方場内。
3番ホームは下り列車専用。 |
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保線基地となっている、元の貨物扱所。 |
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古レールと木材を使用した、古風な跨線橋。
駅舎の反対側にも歩道橋が設置されてホームの跨線橋に繋がっており、改札を通らずにホームへ入れるようになっている。
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駅舎内の様子。
向かって左手のかつての駅事務室部分は、仁淀川観光の情報拠点である「仁淀ブルースクエア」に改装されている。
右手には近代的で綺麗なトイレと洗面所が設置されている。
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駅名標。 |