国分川の橋梁を渡ったすぐのところにある無人駅。
気動車用旅客駅として開業。
国分川橋梁の掛け替え工事に伴って、2003年3月7日に高架化された。
土讃線初の高架駅でもある。
周囲は田園地帯で、駅のホームからは高知運転所が一望できる。
国鉄時代は通過する普通列車も多かったが、現在は朝の上り1本を除いた全ての普通列車が停車する。
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ホームは片面の1面1線。 |
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駅へのアプローチは、一旦土手に上がった後、歩道橋で駅へ渡る形になる。 |
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トラス橋のすぐ横に設置された歩道橋。 |
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駅名標。 |
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駅の下り方には高知運転所が見える。
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2003年、高架開業からまだ間がない頃。
※2003年9月16日撮影 |
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新しいトラス橋もできて、高架の新駅が姿を見せ始めた頃。
※2002年9月22日撮影 |
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切替工事中、高架橋の橋脚が立ち並び始めた頃。
ホーム延長の後がよく判る。元々のホームは20m車1両分の長さしかなかった。
※2001年8月30日撮影 |
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