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現在のホームは、島式の1面2線。
旧3番線は現在は保線用留置線となっており、営業用としては使用されていない。
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延長した跡もある旧3番ホーム。
線路は今では途中で行き止まりになっている。 |
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跨線橋とその銘板。
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上り方場内。
一線スルー対応で1番線(画像右端の線路)が上下本線。
駅ホームに比べて線路有効長がかなり長い。
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下り方場内。
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改札を出た正面を見たところ。
3番ホーム突き当たりの部分には構内通路を埋めた痕跡があり、そこには1969年6月という刻印がある。 |
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駅舎横にはかつての貨物扱い所等があった痕跡が残る。
その手前左手の平場には、かつて木造の保線小屋が建っていたが、2016年4月以降、遅くとも2018年秋までの間に、ついに撤去されてしまった。 |
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駅舎内の様子。
簡易タイプの自動券売機が設置されている。 |
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駅舎正面に掲げられている駅名票。
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駅舎正面向かって左にある石碑。
「鉄道開通記念」とあり、横の文字は「昭和十年」以外は不明瞭だが、土讃線の三縄〜豊永間の開通が1935年10月28日なので、それを記念したものであると思われる。
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駅裏手、国道32号線側にある駅入口。
ここを上がると旧3番ホームに出る。出たところの右手に、跨線橋がある。 |
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跨線橋の脇、今では柵の外に建っている石碑。
跨線橋が出来る前は構内通路の脇に位置する場所であろう。
刻まれた文字を見ると、「昭和40年2月23日 1千点達成 同年6月1日建立」「事故防止祈願碑」「駅員一同」と読み取れる。
「一千点」が何を意味するか不明だが、点=日数 と仮定すると約3年(約33ヶ月)前に起算していることになるが、丁度その頃には土佐岩原〜豊永間において、土讃線史上当時最大規模の土砂崩壊が発生して、監視員1名が死亡1名が行方不明となっており、それと関係があるのではないかと想像される。 |
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駅名標。 |