ＪＲ四国　＜丹生駅＞

　高徳線の中間地点である三本松の、一つ高松側に位置する駅。
　普通列車のみが停車する無人駅。

　２０１９年３月に、それまでの木造駅舎から簡易駅舎に建て替えられている。
　簡易駅舎は基本的に造田駅と同じタイプだが、ホーム側の待合所＆屋根が省略されたタイプとなる。

	狭い島式ホーム１本のみの、１面２線。　一線スルー対応で２番線が上下本線。
	ホーム幅は３ｍほど。　１５００形気動車と比べてもさほど変わらない。
	ホームの乗り場案内。　撮影時点では、跨線橋降り口の方はちゃんとした物だったが、ホーム待合所の物は養生テープで仮止めした状態であった。
	上り方場内。
	下り方場内。
	かつては構内通路があり、駅本屋側に階段が、ホームには階段を埋めた跡と乗り場を示すペイントが残る。
	跨線橋と銘板。
	簡易駅舎内の様子。　自動券売機も設置されている。
	駅名標。

	建て替えられる直前のかつての木造駅舎。 ※２０１８年６月１１日撮影
	２００８年当時の様子。　駅舎から構内階段通路への繋がりがよく判る。 ※２００８年５月１２日撮影
	２００１年当時の様子。 ※２００１年８月２８日撮影
	１９９７年当時の様子。 ※１９９７年９月２１日撮影

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