讃岐白鳥駅 (高徳線)
駅番号:T11

住所香川県東かがわ市松原
開業日1928年4月15日
電略シロ
標高2m
乗降客数 (1989年)924人
(1999年)722人
(2010年)236人(乗車人員
形態対面2面2線
主な設備




 旧白鳥町(現:東かがわ市)の中心駅。

 東かがわ市役所の最寄り駅であるが、朝夕を除いた昼間は特急列車が停車しない。
 2000年代までは駅係員が配置されていたが、現在は無人である。


 なお、開業当初は「さぬきしらとり」だったが、1956年12月15日に現在の「さぬきしろとり」に変更されている(出典:「国鉄史」年表)。


 ホームは対面式の2面2線。

 上り方場内。

 一線スルー対応で1番線が上下本線。

 下り方場内。


 跨線橋と銘板。
 跨線橋は1番ホーム側のみ階段がコの字になっている。

 1番線脇の下り方にはかつての貨物扱い所跡があり、一部は駐輪場となっている。

 駅の裏手を国道11号線が走っており、2番ホーム側にも出入口が設けられている。

 茂みに隠れるように立っている高徳線の41kmのキロポスト。

 駅舎内の様子。
 改札側から、駅舎出入口側を見たところ。

 駅名標。

 丸ゴシック体+棒矢印の、JR四国二代目様式となっている。







 2008年当時の様子。

 行灯タイプの駅名票がまだの凝っており、当時のJR四国内の駅では当駅と徳島線の三加茂駅の2駅だけであったが、両駅ともその後撤去されている。


※2008年5月12日撮影

 2001年当時の様子。


※2001年8月28日撮影

 1997年当時の駅舎。


※1997年9月22日撮影




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