1990年に設置された、普通列車のみが停車する無人駅。
駅のすぐ南側の橋梁架け替え工事の関係で、1998年頃から一時仮線上に設置された仮駅で営業していたが、2002年度に完成した。
現駅はラディッシュ工法によって建造された立派なコンクリート雍壁の築堤上で営業中。
駅名の元となった「文化の森」は、実際は駅からはかなり遠く、そのうえ牟岐線に平行して徳島駅までのバスが牟岐線以上の高頻度で走っているため、この駅の利用者数も少ない。
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ホームは片面1面1線。 |
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下り方は踏切を過ぎてすぐに園瀬川の橋梁を渡る。 |
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上り方は、遠く二軒屋駅を遠望することが出来る。 |
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駅出入口付近。 |
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施工プレート。 |
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駅名標。 |
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2008年当時の様子。
※2008年5月22日撮影 |
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移転から間もない2003年当時の様子。
※2003年9月18日撮影 |
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線路切替移転工事中の2001年当時の様子。
仮線上に設置されていた仮駅。
間もなく新しい本線に切り替わる頃。
このときは新駅の方も既にほぼ出来上がった状態であった。
新線側の擁壁にはラディッシュ工法で施工中である旨を告げる大看板がかかっていた。
※2001年9月1日撮影 |
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