地蔵橋駅 (牟岐線)
駅番号:M04

住所徳島県徳島市西須賀町西開
開業日1913年4月20日
電略チソ
標高2m
乗降客数 (1989年)682人
(1999年)646人
(2010年)237人(乗車人員
形態片面1面1線
主な設備




 徳島と南小松島のほぼ中間に位置する駅。
 1913年に阿波国共同汽船の駅として開業し、1917年に国有化された。

 徳島市の郊外にあたることから駅周辺は宅地が多いが、駅裏手には田畑も残っている。

 普通列車のみが停車する。


 片面のみが使用されている島式ホーム。

 上り方場内。
 ホームの外れに牟岐線の6kmのキロポストが建っている。

 なお、出発/場内信号機は存在しない。

 下り方場内。
 駅舎側の線路(旧1番線)の方が、本線から見て直進側であったが、旧2番線が残されたため、駅の前後で線路は大きくカーブしている。

 かつての1番線跡と、他にも留置側線があったと思われるスペースが残る。

 ホーム待合所のベンチは、今は普通に線路側を向いているが・・・ (以下、↓の過去の画像を参照)

 ホームから駅舎側を望む。

 駅舎内の様子。

 左手奥には、元の駅事務室を改装した部屋があるようだが、撮影当時は施錠のうえシャッターが下りていた。
 よく見ると入口付近には「土足厳禁」の文字も見える。

 駅名標。

 角ゴシック体を主体とした、現行のJR四国三代目様式。






 2008年当時の様子。

 この当時はホーム待合所のベンチが、何故か線路に背を向ける形で設置されていた。
 また、駅名標は丸ゴシック体+縦長矢印のJR四国初代様式後期タイプであった。


※2008年5月22日撮影

 2003年当時の駅名標。


※2003年9月18日撮影



 1997年当時の様子

 よく見ると、この時点で既にベンチはそっぽを向いていたようであるw



※1997年12月15日撮影





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