牟岐の一つ手前に位置する無人駅。
普通列車のみが停車する。
かつては駅舎があったが、早い時期に無人化されて以降は放置されて荒れ果てたため、取り壊されたうえで簡易な待合所がホームに設置された。
また、2009年度にはバリアフリー化工事として、ホームの嵩上げと車椅子用スロープの設置が行われた。
標高は比較的低いが、周囲は民家が数軒あるのみで山林と田畑が広がっているため、非常に山奥のような印象を受ける。
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片面1面1線のホームはカーブしている。
2009年度に実施されたホームの嵩上げは、下り方2両分の長さだけとなっている。 |
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2009年度に駅出入口部分に新たに設けられたスロープ。 |
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駅全体の様子。 |
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上り方を望む。
草木が繁茂すると初夏には「緑のトンネル」となるが、2019年3月時点では綺麗に刈り払われてしまっている。
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駅名標。
JR四国三代目様式のもの。 |
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ホーム一部嵩上げが行われてから間もない、2010年当時の様子。
※2010年9月8日撮影 |
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2008年当時の様子。
この当時の駅名標は、JR四国初代様式後期タイプであった。
※2008年5月23日撮影 |
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1997年当時の様子。
※1997年12月15日撮影 |
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