1960年代に開設された気動車駅の一つで、国鉄時代は多くの普通列車が通過していたが、現在は全ての普通列車が停車する。
周囲は田園地帯であるが、近年は住宅も増えつつある。
なお、駅名は「にしばら」と、「は」が濁る。
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ホームは片面1面1線。 |
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ホームは2回に分けて延長した形跡がある。 |
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現在のホームの待合所の背後には、かつて別の古い待合所があった痕跡が残っている。
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ホーム中程に設置されているトイレ。
地元住民からの寄贈による物らしい。
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駅名標。 |
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2008年当時の様子。
この当時、「前後二段重ね」の待合所が残存していた。
恐らくは、以前からの待合所を存置したままで新しい待合所を設置したのであろうが、何故このような構造にしたのかは謎が残る。
だがこの撮影時点でも、後ろ側は木製ベンチの一部が腐食し、前側はベンチが鉄粉で汚れ、いずれも座るに耐えない代物であり、少なくとも後ろの古い方は近いうちに撤去されるであろうことは容易に想像できた。
※2008年5月22日撮影 |
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1997念頭jの様子。
※1997年12月15日撮影 |
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