小松島市の南部、田園地帯にある駅。
普通列車のみが停車する。
1916年に阿南鉄道の駅として開業、1936年に国有化された。
かつては木造の駅舎があったが、2017年12月22日に現在の簡易駅舎に建て替えられた。
周囲は田畑が目立ち、住宅が少し散在する程度である。
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ホームは島式1面2線。
構内通路がある。
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ホームから簡易駅舎を見る。
簡易駅舎は、待合所のみで構成された、恐らくは最小単位の構成となっている。
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かつての構内通路は改札正面からまっすぐ伸びていたようで、後年延長されたとおぼしきホーム端の比較的新しい白いコンクリート部分がそれを物語っている。
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上り方場内。 |
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下り方場内。 |
↓1番線横
↓2番線横
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現在の1/2番線のそれぞれ両脇に、もう1本づつ線路があったと思われる敷地跡が残っている。
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観光案内板。
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駅名標。 |
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2008年当時の様子。
駅名標横の方面行乗り場案内の看板もまだ残っていた。
※2008年5月22日撮影 |
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2003年、駅ナンバリング前の駅名標。
※2003年9月18日撮影 |
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1997年当時の様子。
※1997年12月15日撮影 |
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