半家駅 (予土線)
駅番号:G33

住所高知県四万十市西土佐半家
開業日1974年3月1日
電略ハケ
標高63m
乗降客数 (1989年)82人
(1999年)30人
(2011年)4人(乗車人員
形態片面1面1線
主な設備




 珍駅名として有名な半家(はげ)。
 1974年の予土線全通の際に開業した。

 地名の由来は、平家の落ち武者がこのあたりに隠れ住む際に、「平」の「`」と「−」の位置を入れ替えたのが起源と言われている。

 駅周辺は民家がいくつかある程度で、シーズンオフになると駅前を通る国道を走る車すらまばらになるほどである。


 ホームは片面1面1線
 長さは20m車2両分。

 ホームには、駅入口部分から窪川側へ10m程度延長した跡もある。


 ホームの上り方を「下りたところに」あるトイレ。

 駅のトイレなのか無関係なのか不明(恐らく無関係だと思うが)であるが、とにかく使用可能な状態ではあるようだ。

 国道にある標識。

 国道から駅への階段。

 ちなみに、ホームまでは61段ある。

 現在の駅名票。






 2008年当時の様子。


※2008年5月18日撮影



 2005年当時の様子。


※2005年4月23日撮影


 1997年当時の様子。


※1997年6月7日撮影





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