予土線の戸籍上の起点駅。
当駅から窪川までは土佐くろしお鉄道の中村線となり、当駅の管理者は土佐くろしお鉄道となるため、正式なJR四国の駅数には含まれない。
また当駅から川奥信号場までは、JR四国・予土線と土佐くろしお鉄道・中村線の二重戸籍区間となっている。
「青春18切符」などの旧国鉄時代やJR全社共通的に企画・発売されている企画切符では、窪川〜若井間を乗車する場合は別途土佐くろしお鉄道線の運賃が必要となる。
なお、「四国フリー切符」「四国再発見切符」などの、JR四国が独自に発売している企画切符では、この区間も追加運賃無しで乗車できる。
片面ホームのみの棒線駅で、予土線の列車は全てそのまま窪川まで乗り入れる。
2015年7月9日に、駅で線路に降りて撮影していた外国人観光客が特急列車にはねられて死亡する事故が起きており、くれぐれもモアナーを守って安全に撮影されたい。
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