伊予氷見駅 (予讃線)
駅番号:Y33

住所愛媛県西条市氷見乙
開業日1961年6月1日
電略ヒミ
標高12m
乗降客数 (1989年)88人
(1999年)106人
形態片面1面1線
主な設備




 気動車用旅客駅として開業。
 石鎚山と伊予小松の間にある棒線駅で、駅舎は無い。
 踏切脇にある建物は駅舎ではなく、公衆トイレ。

 1960年代前半の気動車列車の急速な普及に合わせて開設された小駅で、同時期に設置された他の駅と同様に、国鉄時代は通過する普通列車も多かった。
 現在は全ての普通列車が停車する。

 隣の伊予小松駅との駅間は1.3kmで、予讃線としてはかなり短い部類になる。

※予讃線最短は、柳原〜粟井間と鳥ノ木〜伊予市間の1.2km




 コンパクトにまとめられた小駅。

 特急に乗っていると、かなりの高確率で見落とす。通過してもまず気付かない。

 駅名標。

 低レベルな落書きが・・・・



 2008年当時の様子。


※2008年3月20日撮影


 2001年当時の様子。


※2001年8月29日撮影





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