気動車用旅客駅として開業。
石鎚山と伊予小松の間にある棒線駅で、駅舎は無い。
踏切脇にある建物は駅舎ではなく、公衆トイレ。
1960年代前半の気動車列車の急速な普及に合わせて開設された小駅で、同時期に設置された他の駅と同様に、国鉄時代は通過する普通列車も多かった。
現在は全ての普通列車が停車する。
隣の伊予小松駅との駅間は1.3kmで、予讃線としてはかなり短い部類になる。
※予讃線最短は、柳原〜粟井間と鳥ノ木〜伊予市間の1.2km
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コンパクトにまとめられた小駅。
特急に乗っていると、かなりの高確率で見落とす。通過してもまず気付かない。 |
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駅名標。
低レベルな落書きが・・・・ |
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2008年当時の様子。
※2008年3月20日撮影 |
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2001年当時の様子。
※2001年8月29日撮影 |
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