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ホームは島式2面4線。
元の1番ホームを島式化している。
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上り方場内。
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下り方場内。
下り本線の下り方場内分岐付近に、予讃線の17kmのキロポストがある。 |
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2つの島式ホーム上り端には、業務用または(介助者がいる前提での)車椅子用と思われるスロープが設けられている。
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跨線橋とその銘板。
駅本屋側は配線変更の際に継ぎ足し延長された部分で、階段部分やフェンスの構造が他の部分と異なっている。
銘板は旧跨線橋部分に取り付けられており、延長部分には銘板は存在しない。
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かつてはホキ800形貨車が常備されていつも留置されていたバラスト積み込み用のホームとその側線は、現在も保線用として利用されているが、上り方は線路が切れて車止めが設けられている。
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チキ6000からのレール取り下ろしの様子。
※2021年4月7日撮影 |
(ビームの位置が違う)
(一目瞭然w)
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保線関係の作業ある関係なのかどうかは不明だが、鴨川駅構内は1〜3番線に比べて、保線用側線に隣接している4番線だけが、若干架線高さが高くなっている。
架線ビームの位置自体が高くなっているので、目視すればすぐに判るのだが、実際に写真で見ると左画像上のようにちょっと判りにくい。
しかし、左画像下のように同じ車種(7200系)のパンタグラフの伸び具合を比べると、一目瞭然である。
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↓駅舎内の入場機
↓出場機はホームに設置
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2014年3月に設置されたicoca簡易改札機。
駅舎内に入場用が1台と、2本の島式ホームに出場用がそれぞれ各1台設置されている。
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信用乗車方式(所謂”都市型ワンマン”)の導入に伴って設置された、1番ホームの監視システム。
停止位置目標の手前に設置されたセンサーが列車の到着を検知すると、その前後に設置されている監視カメラとモニタ装置の電源が投入され、運転士がホームの様子を確認することが出来るようになっている。
ミラーも設置されてはいるが、1番ホームはカーブしていて、後方が跨線橋の死角に入って確認しにくいことから設置されたものと思われる。
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駅舎内の様子。
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駅舎から中に入って跨線橋の方を望む。
撮影者の背後側にトイレがある。
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駅名標。
JR四国初代様式の後期タイプ。 |