香西駅 (予讃線)
駅番号:Y01

住所香川県高松市香西東町
開業日1952年1月27日
電略コサ
標高2m
乗降客数 (1989年)372人
(1999年)824人
(2009年)435人(乗車人員
形態対面2面2線
主な設備



 気動車用旅客駅として設置当初はホームが2両分の長さしか無く、1日数本の列車しか停車しない小駅であった。
 それでも、1986年3月3日改正時点で、下り5本/上り8本が停車し、讃岐府中や八十場よりは若干多かった。

 予讃線部分電化の完成した1987年3月23日改正以降に設定された電車列車は、基本的に当駅にも停車するようになって利用者が増え、ホームも1997年頃に現在の4両分に延長された。


 場内/出発信号機は存在せず、上り/下りともにホームの手前には第2閉塞信号機が立っており、停留所の扱いとなっている。


 ホームは対面2面2線。

 上りホームの延長部分。
 延長部分は元の部分よりも幅が狭くなっている。

 こちらは下りホーム。
 延長部分と元の部分は同じ幅になっている。

 かつては構内通路を持つ千鳥配置であったが、下りホームを下り方に、上りホームを上り方に延長した結果、構内通路は撤去されて上下のホームがちょうど向かい合う形になった。

 かつての構内通路があった部分。

 手前側下りホームと奥の上りホームの勾配を埋めた痕跡もそれぞれ確認できる。


 下りホームには4kmのキロポストが建っている。
↓下りホーム側

↓上りホーム側

 2014年3月にicoca対応の簡易改札機が設置された。

 上りホームと下りホームそれぞれに、入出場機が1セット設置されている。

 駅名標。

 下りホーム手前に立つ信号機は、3灯式の第2閉塞信号機。

 上り方はホーム手前の踏切の直前に信号機があり、こちらは4灯式の第2閉塞信号機となっている。





 2008年当時の様子。


※2008年3月15〜23日撮影

 まだホームが真新しい、2001年当時の様子。


※2001年8月28日撮影





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