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ホームは対面2面2線。
一線スルー対応で、1番線が上下本線。 |
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上り方場内。 |
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下り方場内。
2019〜20年頃に、下り方の1両分ほどの長さが立入禁止とされて柵が設けられている。 |
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結構広い、元の貨物扱い所跡。
現在は保線基地となっている。 |
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海側上り方にある、保線用の側線。 |
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海が間近に見える。
但し、画像は2008年当時で、2022年現在はこの場所に工場と駐車場が出来ており、あまり綺麗に見通せなくなっている。 |
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跨線橋と、その銘板。
かつては2番ホーム側の跨線橋を降りたところに待合所があり(下記2008年当時の画像参照)、今でもその痕跡が残っている。
工事施工は大鉄工業だが、跨線橋自体の製造者は国鉄・多度津工場の模様。
かつては「日本国有鉄道 多度津工場」の銘板も設置されていたが、2020年頃に撤去されているのが確認されている。左側の下画像がその撤去痕。
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駅名標。
丸ゴシック体で棒矢印のJR四国二代目様式の物が残存している。
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駅舎内の様子。
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このあたりは、特に春先になると日本三大局地風のひとつである「やまじ風」が吹き荒れる。
この風の威力は凄まじく、当駅ホームの待合所の屋根が破損したことがあるという。
当駅の駅舎横にも、風を観測するための風速計が設置されている。
設置時期は不明だが、↓の2001年撮影の画像には見当たらず、2008年3月には既に設置されていることから、2000年代半ば頃の可能性が高い。
現在は、強風を観測したとき以外でも、やまじ風が吹きそうな予報が出たときには、事前に計画運休措置を執ることがある。
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右側通行で駅を通過する8600系の特急列車。 |