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構内通路を持つ、島式1面2線。
一線スルーになっており、2番線が上下本線。
1番線側の部分に、近年四国内で多数の導入例がある「KF式弾性構造踏切」が採用されている。 |
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2020年頃になって、ホームの上り方の一部が通行禁止措置となってフェンスが設置されている。
このため、20m級6両分あるホームの内、21m級4両分程度の長さのみ利用可能な状態となっている。
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上り方場内。
※通行禁止措置となる以前に撮影 |
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下り方場内。
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保線基地となっている、元の貨物扱いホーム跡。
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かつてホームには屋根付きの待合所があったが、2020年頃に撤去されている。
画像中央のあたりがその跡地。
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駅舎内の様子。 |
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かつての転轍機小屋のあったあたりと、ポイント転換用のワイヤーが通っていたと思われる部分の遺構。
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駅名標。
下り方にある物は2023年3月時点も、JR四国初代様式後期タイプが継続使用されている。
香川県は比較的気候が穏やなので、傷み少ないのであろうか?
上り方の物は2022年に現行様式の物に更新されている。 |
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2番線側には大量のツツジが植えられて地元によってきちんと手入れされており、毎年GWの前後に「つつじ祭り」が行われる。 |